7月1日(南港・谷山港)


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みなとのなまえ

08:50-10:50 天気:はれ 海上:さざ波程度 風:ほとんどなし



うわー、7月になってしまいましたね〜。あと半年したらお正月ですよ!・・・どうしましょう?って言うか、暑い、暑い、暑い、ウキーッ!! 今日も朝から天気が良すぎて汗ダラダラ。んもうやんなっちゃいますね、まったく。これからまだまだ暑さが続くのか〜、と考えたら気が重くなって しまいました。ダメです、しばらく立ち直れません。トホホ。
今日は久しぶりに谷山の方へ行ってみました。遠いからついつい足が遠のいてしまうのです。で、まずは南港に寄り道です。LPGタンカーが着ける岸壁に いたのは愛媛県長浜町の明智汽船が所有する「第拾八日正丸」(699t)でした。積んできたLPGを下ろしているところのようでした。


ちょうど「ずいうん」が出港していくところでした。「かごしまのふね」で使うための船尾からの写真が欲しかったので出ていくのを眺めていたのですが、 かなり沖でアンカーを打ったらしく揚げるのに時間がかかっていました。暑かったので待っている時間がすごく長く感じられましたが、早くしろなんて言う わけにもいきませんからね、辛抱して待ちましたよ。はい。
「ずいうん」が出ていったすぐあとに「制海」も出港していったのですが、こちらは「ずいうん」の半分の時間ほどでアンカーを揚げて出ていきました。 むー。


すぐ近くに人工島の建設地があるので様子を見に行ってみました。ちょうどここから海の方へ橋がかかる予定の場所です。前回来た時と同じように 台船のクレーンで石を積み上げているところでした。
鹿児島では11日に県知事選挙も行なわれます。4人の候補者が出馬しているのですが皆さん人工島の今後について触れています。これを良い機会として もう一度、今造る必要があるのか、県民の声は反映されているのか等論議してもらいたいと思います。県議会議長として住民投票の請求を踏み潰し、先頭に 立って推進してきたヒトも、県知事選に立候補した途端人工島はやっぱり見直さねばいかん、とか何とか言っているようですしね。さーあ、どうなる!?


今日からSOLASでしたっけ、まあ何だかそんなもんが改正されて、外国船が着ける岸壁はヒトが自由に出入りできなくしなければならぬ、よってフェンス とかで囲め!ってな事になったんですよね。鹿児島港で外国船がよく着けるのは谷山1区の1、2号岸壁あたり。行ってみると確かにちゃちいですが フェンスで囲いがしてあって、出入り口みたいなトコには警備員の方が2人いました(常駐するのかな)。ところで、これから先ちゃんとしたフェンスに 造りかえるのかなぁ。これじゃ、そこらの工事現場と変わらないじゃん(笑)


5号岸壁(ここはフェンスの外ですからね。)では、大分県佐伯市の大栄海運が所有する「第八万洋丸」(199t)が積んできたチップと言うか、おがくず みたいなのを陸のクレーンを使って岸壁に下ろしたり、ダンプに積み替えたりしているところでした。飼料に混ぜたりするのでしょうか??


ちょうど「みさき」が入港してきました。ドックに入ったばかりだったのか塗装がきれいで、煙突の排煙管がピッカピカの銀色でした。


海面をボラの子のグループが2つ、3つスーイスイと泳いでいきました。このボラって言う魚はサビキ釣りとかしてると、時々かかりやがって仕掛けを メチャクチャにするのであまり好きではありません。でも、三瓶だったかどこかで60センチ位のがかかって、それを釣り上げた時はうれしかったですね。 しかもから揚げで食べたらなかなかおいしかったですし。


鹿児島ドック鉄工のフローティングドックに横付けしているのは鹿児島海上保安部の巡視船「くま」でした。この間いないと思ったら、ここにいたのね〜。 ドックなのかな?
24、25日に行なわれる「JCGクルーズin錦江湾」のポスターをタイヨー(鹿児島のスーパー)で見かけたのですが、それによると「とから」と 「かいもん」が高速航行を見せてくれるようなので、今からとても楽しみです。待ち遠しいな。


谷山2区の5号岸壁へ行ったところ、揚錨船らしき船がこちらへ向って走ってきていました。見たことがない船だったので撮影して調べたところ、北九州市 の建設会社五幸建設の「南洋丸1号」でした。鹿児島にも各地から色々な船が仕事にやって来ているようです。


南九エンジンドックの横を通った際に陸に上がった何か気になる船がチラッと見えたので、その正体を探ってみたところ南九船舶が指宿〜大根占航路に 使っていた(多分予備船的な存在かと)「なんきゅう7号」でした。海に浮かべたままにしていたら船底に貝とかがついて面倒なことになるので陸に上げる ことにしたのかな。この船の後ろには「なんきゅう5号」という船の姿もありました。


鹿児島市の宮崎汽船(鉄道・運輸機構との共有)が所有する「第三十一大昭丸」が載っけているクレーンはSKKの353GDA−Hです。このモデルは 3HDと呼ばれていて、鹿児島で見かけたのは今までこの船しかいません。普通ガット船のクレーンと言うと、ドラム(ワイヤーを巻いておくトコ)は2つ しかない(バケットはワイヤーを2本使います。)のですがこのモデルは3つドラムがあるので、バケットの他にもう1つフック等をつける事ができるの です。しかもそのフックはつけたままでバケットを使うことができるので、いちいちバケットとフックをつけ変えたり、ワイヤーにフックをつけたりする 手間が省けるということです。ブームの付け根に黒と黄色に塗られたフックが見えていますね。


お掃除船の「きんこう」がやって来ていました。住吉町の住処からどれくらいかかるんだろう。そんなに速度は出そうにないので、1時間弱といったところ かな。この後はIHI跡地の方へ走っていっていました。
桜島の上には今日もモコモコとした入道雲がありました。最近全景を眺めていないぞ。


入港してきたのは熊本県松島町の大道海運が所有する「第二誠光丸」(498t)です。どこかからか運んできたのか、それとも採取してきたのかは分かり ませんが、多分砂を下ろしに来たのでしょう。上げたままのクレーンのブームが良い感じ。


港の沖では「こしき」とさっき出港していった「おおすみ」が何やらやっていました。何かの訓練だったのかな。ちょうど重なってしまったので、見ように よっては1隻の船に見えませんか?えっムリ?あらま。

撮影データ:D70

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