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みなとのなまえ
行こうか行くまいか迷っていたんですが、どうせ乗るなら初日にってことで鴨池〜西之表に今日就航した「ぶーげんびりあ」に乗りに行ってきました。 鹿児島行きは鴨池に２２：４０着とかなり遅い時間なので帰りはトッピーを利用しました。実はトッピーに乗るのは今回が初めてなのです（笑）各項目ごと にわけてありますので、↓から移動願います。 鴨池港の様子 ぶーげんびりあ船内の様子 鹿児島→種子島 西之表港の様子←現在位置 トッピー船内の様子 種子島→鹿児島
ぶーげんびりあ船内の様子
鹿児島→種子島
西之表港の様子←現在位置
トッピー船内の様子
種子島→鹿児島
西之表港の高速桟橋にはさっき追い抜いていった「トッピー４」と１４：５５発の「ロケット２」が着けていました。ロケットの出港時間がもう少し 遅かったら間に合ったのになぁ。でもまあ、そのおかげでトッピーに初めて乗れるんだからいいや。でもでも、１，３００円の差は大きい・・・（笑）
「ぶーげんびりあ」が着ける場所は西之表港ターミナルから見ればほぼ対岸になる場所で、真新しい桟橋が設置されていました。この場所になったのは 就航を前倒しした事により岸壁の工事が間に合わなかったからで、９月頃からはもう少しターミナルに近い場所から発着するようになります。その関係か キップ売り場は小さなプレハブの建物でした。
「ぶーげんびりあ」は予定よりも早く１５：００頃到着しました。乗る前は６時間、長いなぁ。と思っていたんですがあっちこっち眺めたり、船を撮影 したりしていたからか、えっもう着いた？という感じです。所要時間が５時間強と長いですが、船内はきれいですし、揺れもそんなになかった（個人差は ありますが「フェリー出島」と比べると少なかったです。）ので、のんびりと船旅を楽しもうという気分で乗れば快適に過ごす事ができると思います。 それになんと言っても運賃が２，５００円と安いのも魅力ですよね。あとは出入港の時間をどうにかしてくれれば乗りやすい船になると思うんだけどなぁ。 さすがに鹿児島着が２２：４０（実際は２２：００頃？）というのは・・・ねぇ（笑）徒歩のヒトにとっては困る時間帯かと。
西之表に着ける「ぶーげんびりあ」。この桟橋ですが←のような大型トラックなども利用するからかかなりしっかりとした造りになっていました。どこで 造られてきたのでしょうねー。
さてと周りには何もないし、トッピーのターミナルへ行く事にしますか。桟橋への道を出て突き当たる道路を左の方へまっすぐ歩いていけばしばらく後に もう１度道路に突き当たるのでそれを左へ行けば１５分くらい（ぼくは歩く速度が遅いので普通の人なら１０分くらい？）で着きます。相変わらず暑くって 参った参った。 あの後種子島の関係者の人たちに「ぶーげんびりあ」船内のお披露目があったらしく、背広姿の人たちを乗せた大型バスが２台桟橋の方へ向かって走って 行きました。
どこかで追い越されるハズだけど？と思っていた「新さつま」は「ぶーげんびりあ」が港内で回頭しようとしている時に入港してきていました。乗ってきた らしいトラックなどが次々と目の前を通りすぎて行きました。
西之表港ターミナルへやっと着きました。トッピーターミナルへ直接行ってしまおうと思っていたんですが良い風が吹いていたので日陰のところに腰を 下ろしてしばらく過ごしていたら出ていた汗もしばらくすると引っ込んでくれました。「ぶーげんびりあ」はこんな風にちょうど真正面に見えています。
鹿児島からの「ロケット」がそろそろ着く時間だなぁ、と桟橋の方へ移動してビットに座ってボーっと待っているとコスモラインのつなぎを着たおじさんが 堤防に行けば眺めがいいよ、と教えてくれたのでそちらへ移動したらちょうど「ロケット」が堤防の中に入ったところでした。西之表では堤防の中に入って もしばらくは翼走状態なので良いなぁ、と思っています。ジェットフォイルを撮影するためだけにまた来ようかなー（笑）桟橋に着けてドアが開くと たくさんのお客さんが降りてきました。
トッピーの乗船（搭乗？）手続きは出港時間の１時間前からなので、ターミナルへ行って予約券を搭乗券に変えてもらいました。その際座席の希望を 聞かれたので窓側をと言ったら２階席になりました。これって多分早い者勝ちなんでしょうね。なので希望の席がある場合は早めに乗船手続きは行った 方が良いようです。出港の１０分前くらいにはターミナル内には多くの人がいたので早めにやっといて良かった〜 そろそろ「ぶーげんびりあ」の出港時間だーと堤防へ移動してたらすでに岸壁を離れたところでした。なので高速船桟橋の屋根越しになってます。
汽笛を１回鳴らして出港していきました。行きに一緒だったトラックの運転手さんが乗っていたようですが、他にお客さんはいたのかなー。ちょっと心配 ・・・。これからの季節はサーフィンなどで種子島に行く人たちも増える時期でしょうから、利用する人たちも出てくるでしょうね。
トッピーの搭乗券を撮影しようとしたんですが風が強くて吹っ飛んでしまいそう・・・。そこでポッケを重しにしようとのせたんですがカメラを構えた 瞬間に風のせいでひっくり返ってしまいました。・・・役に立ってないやん。 搭乗券は２つに切り離せるようになっていて右側の方は記念に持ちかえる事が出来ますが、下船の際に左側は回収されますので持ちかえりたい場合は予め 切り離しておくのをお忘れなく。
西之表の高速船桟橋は１つだけ。でもここで夜を明かすジェットフォイルは３隻。２隻は桟橋に着けるとして残りの１隻は？と気になっていたんです。 どうするのかと思っていたら←のように岸壁に着けるんですねー。なるほど！でもコスモラインがもし３隻目を購入したらどうするんだろう？？？あー、 また一つ気になることができちまった。
鹿児島行きのトッピーが屋久島から到着するのは１７：００。誰が来るんか？やっぱ「トッピー４」か？とドキワクしながら待っていると「トッピー４」が 堤防の横から顔を出しました。屋久島から種子島へ来るお客はいるのかな？と思っていたんですが案外いるんですね。たくさんの人に加えて今日は団体さん も降りてきました。びっくり。さらにびっくりしたのは「トッピー４」が着いてすぐに鹿児島からの「トッピー１」も入港してきたことです。 なんとなんと。
撮影データ：Ｄ７０
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西之表港の高速桟橋にはさっき追い抜いていった「トッピー４」と１４：５５発の「ロケット２」が着けていました。ロケットの出港時間がもう少し
遅かったら間に合ったのになぁ。でもまあ、そのおかげでトッピーに初めて乗れるんだからいいや。でもでも、１，３００円の差は大きい・・・（笑）
「ぶーげんびりあ」が着ける場所は西之表港ターミナルから見ればほぼ対岸になる場所で、真新しい桟橋が設置されていました。この場所になったのは
就航を前倒しした事により岸壁の工事が間に合わなかったからで、９月頃からはもう少しターミナルに近い場所から発着するようになります。その関係か
キップ売り場は小さなプレハブの建物でした。
「ぶーげんびりあ」は予定よりも早く１５：００頃到着しました。乗る前は６時間、長いなぁ。と思っていたんですがあっちこっち眺めたり、船を撮影
したりしていたからか、えっもう着いた？という感じです。所要時間が５時間強と長いですが、船内はきれいですし、揺れもそんなになかった（個人差は
ありますが「フェリー出島」と比べると少なかったです。）ので、のんびりと船旅を楽しもうという気分で乗れば快適に過ごす事ができると思います。
それになんと言っても運賃が２，５００円と安いのも魅力ですよね。あとは出入港の時間をどうにかしてくれれば乗りやすい船になると思うんだけどなぁ。
さすがに鹿児島着が２２：４０（実際は２２：００頃？）というのは・・・ねぇ（笑）徒歩のヒトにとっては困る時間帯かと。
西之表に着ける「ぶーげんびりあ」。この桟橋ですが←のような大型トラックなども利用するからかかなりしっかりとした造りになっていました。どこで
造られてきたのでしょうねー。
さてと周りには何もないし、トッピーのターミナルへ行く事にしますか。桟橋への道を出て突き当たる道路を左の方へまっすぐ歩いていけばしばらく後に
もう１度道路に突き当たるのでそれを左へ行けば１５分くらい（ぼくは歩く速度が遅いので普通の人なら１０分くらい？）で着きます。相変わらず暑くって
参った参った。
どこかで追い越されるハズだけど？と思っていた「新さつま」は「ぶーげんびりあ」が港内で回頭しようとしている時に入港してきていました。乗ってきた
らしいトラックなどが次々と目の前を通りすぎて行きました。
西之表港ターミナルへやっと着きました。トッピーターミナルへ直接行ってしまおうと思っていたんですが良い風が吹いていたので日陰のところに腰を
下ろしてしばらく過ごしていたら出ていた汗もしばらくすると引っ込んでくれました。「ぶーげんびりあ」はこんな風にちょうど真正面に見えています。
鹿児島からの「ロケット」がそろそろ着く時間だなぁ、と桟橋の方へ移動してビットに座ってボーっと待っているとコスモラインのつなぎを着たおじさんが
堤防に行けば眺めがいいよ、と教えてくれたのでそちらへ移動したらちょうど「ロケット」が堤防の中に入ったところでした。西之表では堤防の中に入って
もしばらくは翼走状態なので良いなぁ、と思っています。ジェットフォイルを撮影するためだけにまた来ようかなー（笑）桟橋に着けてドアが開くと
たくさんのお客さんが降りてきました。
トッピーの乗船（搭乗？）手続きは出港時間の１時間前からなので、ターミナルへ行って予約券を搭乗券に変えてもらいました。その際座席の希望を
聞かれたので窓側をと言ったら２階席になりました。これって多分早い者勝ちなんでしょうね。なので希望の席がある場合は早めに乗船手続きは行った
方が良いようです。出港の１０分前くらいにはターミナル内には多くの人がいたので早めにやっといて良かった〜
汽笛を１回鳴らして出港していきました。行きに一緒だったトラックの運転手さんが乗っていたようですが、他にお客さんはいたのかなー。ちょっと心配
・・・。これからの季節はサーフィンなどで種子島に行く人たちも増える時期でしょうから、利用する人たちも出てくるでしょうね。
トッピーの搭乗券を撮影しようとしたんですが風が強くて吹っ飛んでしまいそう・・・。そこでポッケを重しにしようとのせたんですがカメラを構えた
瞬間に風のせいでひっくり返ってしまいました。・・・役に立ってないやん。
西之表の高速船桟橋は１つだけ。でもここで夜を明かすジェットフォイルは３隻。２隻は桟橋に着けるとして残りの１隻は？と気になっていたんです。
どうするのかと思っていたら←のように岸壁に着けるんですねー。なるほど！でもコスモラインがもし３隻目を購入したらどうするんだろう？？？あー、
また一つ気になることができちまった。
鹿児島行きのトッピーが屋久島から到着するのは１７：００。誰が来るんか？やっぱ「トッピー４」か？とドキワクしながら待っていると「トッピー４」が
堤防の横から顔を出しました。屋久島から種子島へ来るお客はいるのかな？と思っていたんですが案外いるんですね。たくさんの人に加えて今日は団体さん
も降りてきました。びっくり。さらにびっくりしたのは「トッピー４」が着いてすぐに鹿児島からの「トッピー１」も入港してきたことです。
なんとなんと。